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- 午後診は14:00~16:00
近鉄西大寺駅から南へ徒歩10分の
形成(美容)外科クリニック
肥厚性瘢痕やケロイドの診断の場合は保険診療
ならお任せください!
傷跡,ケロイド,瘢痕,やけどの治療は
保険診療になります
傷跡・ケロイド・瘢痕・やけどの治療は、保険診療になります。
一般に「傷跡(きずあと)」と呼んでいる、怪我や手術をした部位にできる跡のことを医学的には「瘢痕(はんこん)」といいます。
浅い傷なら瘢痕はほとんど目立たなくなりますが、深い傷では肉芽組織(幼弱瘢痕組織)が形成されるため、傷痕が赤くなり、かゆみや痛みなどの症状があります。通常はこうした症状は徐々におさまっていき、瘢痕は白く平らになります。
しかし場合によっては治った傷が赤く盛り上がり、みみず腫れのようになることがあります。こうした瘢痕は「肥厚性瘢痕」や「ケロイド」の可能性があり、治療が必要になります。
肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)もケロイドも、瘢痕をつくる線維細胞が過剰に産生されることで傷が赤くなり隆起したものです。
両者の見た目は似ていますが、次のような違いがあります。
肥厚性瘢痕は、傷を越えて病変が広がることはありません(きのこ状に盛り上がることもあります)。またケロイドと違い、経過とともに退色し、盛り上がりも徐々に平らになり、柔らかい傷となります。
ケロイドは傷を越えて正常皮膚まで病変が広がります。また時間が経過しても隆起や硬さ、赤みなどが持続し、多くの場合痛みやかゆみを伴います。
ケロイドの発生には遺伝的な要素やアレルギー素因も関係しているといわれています。また外傷によるものだけでなく、特発的に発症する場合もあります。
肥厚性瘢痕とケロイドの治療方法はほぼ共通です。
基本的には保存的治療が行われますが、保存的治療で効果が出ない場合は外科的治療(手術)が行われます。
治療の原理はステロイド注射と同じです。直接部位に注入するよりも効果は劣りますが、注射の痛みからは解放されます。テープなどが正常部分にかかると皮膚に赤みを生じるため注意が必要です。また病変に厚みがある場合は効き目が深く浸透しづらいため注射が行われます。
リザベン(トラニラスト)という内服薬を処方します。リザベンは抗アレルギー薬でもあり、皮膚線維細胞の増殖を抑えるとともに傷の赤み・かゆみなどを軽減させる効果があります。
やけど(熱傷)とは、熱による皮膚や粘膜の障害です。
熱湯や熱した油、やかんや炊飯器の蒸気、アイロンの熱など、私たちの日常生活の中には様々なやけどの危険があります。
またホットカーペットや湯たんぽによる「低温やけど」もあります。低温やけどは軽傷に見えますが実は皮膚の深くまで熱傷が到達し、長期間の治療が必要になるケースもありますのでご注意ください。
熱傷の重症度は下に示すように、傷害された皮膚の深さと面積によって分類されます。
やけどの重症度は、傷害された皮膚の深さと面積によって分類されます。
表皮内の熱傷です。皮膚の赤み、むくみが生じます。
痛みは強いものの、通常は数日で治癒し傷跡も残りません。
真皮浅層の熱傷です。皮膚の赤み、むくみ、水疱(水ぶくれ)が生じます。
鋭い痛みがあり、通常は1~2週間で治癒します。跡を残さないことが多いですが、色素沈着を生じることがあります。
真皮深層の熱傷です。赤み、むくみ、水疱が生じます。
体毛や汗腺、神経終末なども障害されるため痛みはより強くなります。通常は3~4週間で治癒します。瘢痕を形成することが多いです。
皮下組織まで及ぶ熱傷です。水疱は形成せず、血管傷害から皮膚は白色や黒色になります。
知覚神経が傷害され痛みはほとんどありません。治癒には1ヶ月以上かかり、肥厚性瘢痕や瘢痕拘縮(ひきつれ)を起こしやすくなります。
施術前
施術後
などなど
こんな不安がある患者さまに
安心していただきたいので
イメージと違わないか、不自然にならないか、副作用がないか、ご納得いただくまでご質問・ご相談にお応えして、とことん説明させていただきます。
医療には定価がないため、高額な費用を請求されないか不安になると思います。そんな不安をなくすために、当クリニックでは、カウンセリング時に費用を伝えしています。
同じ費用を払うなら、技術力が高く経験がある医師に担当してほしいのではないでしょうか?当クリニックでは、すべての患者さまの担当を医院長が最後まで担当しますので安心です
美容外科・形成外科には、自費診療と保険診療の施術があります。カウンセリング時にご相談の内容によっては保険診療に該当することもありますので、まずはお気軽にご相談ください。
当クリニックは、売り込みは一切しません。さらに、カウンセリング後の別の日に施術日の予約を入れていただき、じっくり検討していただく時間を作るように心がけております。
施術後、個人差がありますが、痛み・腫れ・むくみ・内出血などが起こる可能性はゼロではありません。だからこそ、当院長が施術後のケアやチェックを最後までしっかり行っております。
顔や手足にケガをした時、その傷あとを残したくない場合は、できるだけ早く形成外科へ行きましょう。最近は各地に形成外科がありますので、直接形成外科に行くことをおすすめします。形成外科では、独特な処置や方法を用いて、傷を目立たなくする方策がとれますし、適切なアドバイスも受けられます。
傷あとが盛り上がったりして目立つ場合は肥厚性瘢痕やケロイドという診断がつく場合がありますので保険診療の対象となります。
まずお電話もしくは下記フォームにて来院いただく日時をご予約下さい。
受付で問診票のご記入をいただきます。ご相談やご要望を一緒にご記入ください。
医師がカウンセリングを行い、気になる部分を具体的にアドバイスいたします。お悩みや仕上がりイメージなど気軽にご相談ください。
費用も含めてお伝えしますので、施術日までじっくりとご検討ください。
キャンセル料金や延期についてはこちらをご確認ください。
施術前にもう一度カウンセリングを行い、不安な点や仕上がりイメージを再確認して安心して手術を受けていただけます。
施術前カウンセリングにて、施術内容についてご理解いただけましたら施術を行います。
以上で施術は終了です。
自宅から電話やメール・LINEで相談・予約ができます。「診察してもらうかどうか迷っている。」「事前に聞きたいことがある。」など、知りたいこと・質問したいことあればお気軽にご相談ください。
ご相談のみのお電話・LINEも大歓迎です!匿名でも差し支えありません。しつこい売り込み営業もいたしません!安心してご相談ください。
TEL:0742-49-6766
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10:00~13:00 | - | |||||
14:30~19:00 | リハビリ | リハビリ | - | リハビリ | リハビリ | ※(美容) |
14:30~16:00 | 手術 | 美容 | - | 手術 | 手術 | |
17:00~19:00 | - |
※土曜日の14:00~16:00は診察しています。
【美容】の火曜日14:30~16:00(再診のみ)と土曜日の14:00~16:00はレーザー治療が10%オフ!お電話にてご予約をお願いいたします。
0742-49-6766休診日 / 水・日・祝日
〒631-0842 奈良市菅原東二丁目29-13 / 近鉄西大寺駅から南へ徒歩10分
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